厚木から3人の小母さんが来てくれました。
道を尋ねて来られました。「ユートピアという自然農法畑」への道。
小物の展示の作業中だったので、簡単に教えたのですが、どんどん中に入って来られた
ので、事情を説明いたしました。「ここは、有料になっておりまして、ヴィトンの古い・・・・」
「へぇ~そんなに古いの?こんなに沢山~」少し見ていて「何か食べるものありますか?」
「はい、パルマ産の生ハムサンドウィチか、パルミジャーのカツレツのサンドウィチです。」
その他お飲み物なども・・・別室のカフェでゆっくりと食べながらDVDで更に詳しく
ご覧いただける様。「どうして、こんな所に?」又きたか・・・
それでは、用意が出来るまでご自由にご覧下さい。
と簡単な説明をしながら案内をいたしました。
驚いた事に、日本人の知識の豊かさです。色々質問なども有り熱心でした。
食事を終えた後、お勘定のとき請求書を見ていただくと、「入場料が入っていない。」
とのこと、「始めにご自由にご覧下さい。と申し上げたので必要在りません。」
「それでは、申し訳ありません。取って下さい。」「いいえ」
横にあったオリジナルの絵葉書を数枚お買い上げくださいました。
本当に有難うございました。
何だか、嬉しくなりました。「やはり日本人だなー。まだまだ日本だ。」ガンバロー
最後に「宣伝するわ。知り合いに知らせるよ。だって誰も知らないよ。こんな所・・・」
今日の天気のように快晴。
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