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2011年5月

2011年5月29日 (日)

L・vuittonの1970年代のトランクの上に・・・

4~5日前の事です。

展示室に侵入して、入り口近くに置いていた70年代のモノグラムのロジーヌの上に・・・・・

幸い雨や汚れに強いので、雑巾で一拭きですみました。革のハンドル部に命中せずに・・・

そうです。先日より、見守ってきた燕尾服のご夫妻には申し訳ないことをせねばならなくな

りました。掃除を入念にして見守ってきたのですが・・・・。

そうです。度々お知らせしていた、燕尾服のご夫妻の件です。

入り口に巣を作っている事を何度かお知らせしておりましたが、やはり懸念していたこと

が、再度起きました。

心配していた通り肩の上にポトリと・・・そうです。汚されてしまいました。

身内でありましたので、問題にはならなかったのですが、もし来客者の方ですと

大変な事に成りかねません。そこで、断腸の思いで止む無く・・・。申し訳ありません。

小さな自然との共存を望んでいたのですが、残念です。

さて一昨日から、梅雨に入ったとの事でしたが、小田原のスポーツジムのご主人と看護婦

さんの若いS・HさんS・A様ご夫妻が訪ね下さいました。お二人とも財布など幾つかお持ち

との事でした。色々、ご覧頂き帰りに写真をお願いいたしました。

2829

この、お二人です。こちらこそ雨の中有難う御座いました。

しばらく、雨模様の日が続きますが送迎サーヴィスを行っております。

ご遠慮なくご利用くださいませ。出来ましたら前日ぐらいにご連絡頂ければ助かります。

以上です。

帰り際に、「普段使っている財布やバッグにこんな素晴らしい歴史があることに感動した

・・・・有難う御座いました。」

                          主より

2011年5月25日 (水)

L・ヴィトンのクロタイガ風コスメトランク(1920年代後半)の壜

昨日偶然ブログを見ると、7777でした。1月およそ1、000人くらいの方が見てくださっている

ようです。中には実に丁寧に事細かくご覧頂いている方も居られるようです。

さて先日、東京の広告代理店の方とお話しする機会がありました。

昨年秋にオープン、春には少し来ていただけると思っていた矢先、3月の震災、余震、停

電、電車の間引き、お茶(当地域の部分的な様ですが、地域全体のイメージとなり

売れなくなっているそうです。当地での、最高値で基準値1割少々オバーとの事を、

本日、茶畑を手入れ中の方からお伺いいたしました。従って自家用で飲んでも余り

影響が無い様で、飲んでおられる方も居るそうです。)の問題等から、まったく悲惨な

状況にあります。

その様な相談を致しました。色々お伺いした中で一番面白かったのが、次のお話です。

「貴金属のような工芸品・装飾品・絵画や彫刻などには、とても興味を持つ方が多いのだ

けれど、道具と言う類の物には、一部の方を除いて余り興味を持ちません。

例えそれらが有名な自動車等であってもです。」と云うお話でした。

つまり道具と言う生活の延長上に位置する「物」には、余り関心が少ないのでしょうか?

そう云えば、何かその様な気が致します。

私は無教養な上、チョト恐れを知らず書きますが、良く解らない物ほど神秘性があり、

「尊い物」のような気がする時が無いでしょうか?

これとは関係が無いのかな?

皆様も感じませんでしょうか?

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この壜は実に細かく彫刻されていて、米粒位の大きさの花に何枚もの花弁が、見事に

切られています。他のL・Ⅴの壜はもっとシンプルで銀製の蓋にLVのロゴが帯状に

レリーフされています。従って雰囲気が異なるので、オーナーが自分でアレンジした

ものかも分りませんね。とにかく立派なアールヌーボースタイルです。

それにしても、いい匂いが未だにプンプンしています。

                     

                                   主

2011年5月23日 (月)

Louis Vuitton とROLLS ROYCE

皆さんも既にご承知でしょうが、私の古い友人?でMINI CLUBMANに乗ってる一寸煩い

御仁が居ります。

さてその様な訳で先日、自動車のことを少し書いたので、思い出した話をこれから

書きます。 古い話で恐縮ですが、今から35年位昔、このような話を耳に致しました。

本当の話しかどうか良く判りませんが、面白い話です。

(MINIの友人からではありません。)

その頃は、今の我が国ではまだ少し信じられないような話でしたが、

昨今の大企業の倒産・M&A・の話は、アメリカの話と思われていた頃の事です。

英国病下のロールス・ロイスが不振らしいので、某国の新興自動車メーカーのカナリ

偉い方が、ロールス・ロイスのカナリ偉い方に次のようにお話になったそうでした。

「時代は、進みます。そちらの伝統のブランドと当社の最新技術で、SMALL ROYCE を

作りませんか?きっと成功するでしょう。」

「名案ですね~。でも我社では考えられません。時代が、求めなくなれば・・・・・。」

そして現在に至っております。今は、?

もし、その時クーパーの様なコンパクト カーを生産していれば・・・・

BMW製の彼のMINIは、如何したのでしょうね。?

一方、L・VUITTONでは、同じく時代が進み1960年の終盤に、綿布に化学加工された

new materialの小型車じゃなくて、TOWN USINGのカジュアルなソフト製品を

沢山世に送り出しました。そして今や、ご承知の通りです。

勿論、業種の大きく異なる2社を並べるのは、

「設備の問題などからも・・・・意味が無い。」と、専門家は仰るのでしょうが、

「それは、それ。これは、これ。」何せ、ブログの1ページなので、お許しを・・・・。

でも、MINI ファントムやMINI シルバーシャドウ等想像出来ますか?

いいえ、エンジンや車体をスケールダウンするだけではないのです。

それでは、オモチャになるでしょう。

私の申し上げたいのは、「時代をリードする最新の哲学と技術を持ったロールス MINI」の

事です。もう一度想像しましょう。

もっと想像しましょう。原発や新エネルギーについてもね。

彼らだけでは、・・・任せられませんね。

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                         女性受けのネタが欲しい主     

                     

2011年5月20日 (金)

L・ヴィトンのトランクは、MERCEDESにもは付いていたそうです。

4日位前から彼女らしい?連れ合いが来るようになり,2日位前から同居している様です。

そうです。燕尾服の若者と彼女です。

身なりは二人?とも正装ですが、カナリけたたましく迷惑千番。

やはり西から来たのでしょうかね。?

その上、垂れ流し。お陰で朝はしっかり雑巾がけから始まります。

我慢、我慢、ガマン。がまんは、得意です。

Tubame20may2011

さて昨日、自動車の事を調べていてメルセデスのレーシングカーの動画を見つけました。

偶然、私のティントン モデル(MARKLINのミュージアム モデル)の実写の走行とエンジン

音を、堪能しました。写真とURLを見てください。

モーターになればどんな音が聞けるのかな?

カーステレオからは、きっとワルツが聞こえてきそうですね。

Benz1    Benz2 

MERCEDES F-1 W196(1955年)

その他 W125等順次機会を見つけて紹介いたします。

http://www.youtube.com/watch?v=OzFYqW7ct00&feature=related

You Tube    Mercedes F1 W196

                            少し気になる事が多い主

2011年5月17日 (火)

L・ヴィトンのアンティーク ハット トランクは、燕尾服の彼が最適。

何時も、助けてくれている内のカミサンが、もう20年近く前?(子供がまだ小さかった頃。)

「お話ポケット」という幼児に本やお話を図書館でして上げる会に参加していた時の方

が、お二人で、「Sさんから聞いてきました。もっと早く来たかったのですがね・・・」

「有難う御座います。」

私一人で、雑用中だったのですが、特別気合を入れご説明いたしました。

「私達は、L・Vのは何も持っていないのですが、あの時代・・・マリーアントアネットやナポレ

オンやポアロやタイタニックの時代が好きで、・・・・」「そういう方が、多いですね。

私もその一人ですね。もしバッグやトランクが好きならSHOPに行ってカードで完了。

ここは、臭いや音やイマジネーションの世界です。確か何方かには「短い脳内旅行」と、

仰って頂きました。正に「然り」であります。

従って、御隋意にマリーアントワネットになろうが、デカプリオの恋人でタイタニックに、

乗ろうが、ポアロをご自分の館に招待する女主人になろうが、全く問題はありません。

その為の施設なのです。

そして、次の客人は?

所蔵のシルクハット用のトランクの持主に相応しい、燕尾服の正装のゲスト ・

ツバメ氏です。若者のようです。

Q754_2 (1890年代のハット用初代ジャガード織モノグラム)

震災以来、来訪者が少ないからと云って入り口にとは、少しあつかましのでは・・・・?

カミサンに早速話したら、「アンデルセンの話」をしてくれました。

やはり内の上さんは「お話おばさん?否、お話お婆さん」でした。

アンデルセンが今、日本で生きていたらどの様な童話を書くのでしょうかね、?

何方か、生まれ代わりで書いて下さい。「あまリ凄い世の中なので書けない。?」

      確かに・・・・・・

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                     何ヶ月か同居する主

                   

2011年5月13日 (金)

L.Vuittonのヌメ革のランドリー(1920年頃)は1枚革

先日、ヌメ革コスメケース(トランク)40cmx60cmx22cmが、1枚革だと教えて頂いた

後、他のものを見直していましたが、ヌメ革のランドリー(トランク)

50cmx50cmx33cm もやはり1枚革である事がわかりました。

つまり長さ170cm幅110cm以上の大きさの革が必要です。

そうです。タタミ1畳分の均一な質で、しかも傷が無いものを、贅沢にも、

使用するわけですね。勿論、なめし終った水分の無い状態でですね。

恐らく、吟味した1頭から更に吟味し傷を避け、切り出したのでしょう。

(やや背の低いサイコロの展開図を、イメージして下さい。)

先日の大先生は、この点を「今では恐らく出来ないでしょうね。ましてや日本には各部位に

分かれた状態で入って来る。・・・・」と言う事なのです。これほど大変な事のようですね。

しかしながら、LVの他の物も調べますと更に大型のスティーマートランク(110cmx55cm

x33cm)などもあり、やはり1枚で仕立てられていました。

話はそれますがイタリアでは、確かベーロ クゥオイオと言っていたようですが、ヌメ革で作

ったブーツがあり、とても足になじみ良かったのですが、日本では雨に弱く悲しい運命を迎

えてしまいました。捨てずに今も在ります。

同じく、私のランドリーや別のトランクにも水の跡が、クッキリと付いています。

miniモデルの写真でもお解かりですね。

今は、モノグラムの張り方の方向性を調べております。

miniモデル(展開図)を見ると良く判りますが・・・・

   以上です。

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                           貧乏性の主

2011年5月10日 (火)

ルイ ヴィトンの「アメヴィー」

以前にも聞いたことがありましたが、興味も無く何ヶ月が経ち最近、たて続けに

お客様から、「アメヴィー」なる言葉を聴きました。

皆さんお解かりですか?「アメリカ ヴィトン」の意味らしいです。

戦後暫くして、60年の半ば頃アメリカで、ライセンス生産されていたそうです。

今も在るのかな?今は、アメリカ限定のモデルがあるそうです。

私はとにかく良く判りません。特に最近の物には、まったく知識がありません。

ただ、やはり希少性は高いようですが、まだ見たこともありません。

聞く所によると、「ハンドル部が、細いのよね。」との事で、昔ご主人の都合で、

アメリカにお住みだったそうで、最近気が付いたそうです。このような状態ですから、

時々お客さんから「本物と偽物の見分け方」など質問がありますが、

困る質問の一つです。答えようがありません。「判りません。」

面白いお客さんで、一つは、5つ星ホテルで購入、街を散策中に先程ホテルで見てほしく

なったモデルの偽物(コピー品)が10分の1位の値段で堂々と売られていたそうです。

よく見ると、「やはり・・・」と言う事で結局購入しなかったそうです。(正しい事だ。)

しかしながら、中には相当の専門家でも見間違えそうなものも在るそうです。

勿論大半は、所謂粗悪品とのこと。

そして最後にその方が、ネットオークションで息子さんが「お父さん、これ本物かな?」

「写真を見る限り本物ぽっいよね。」到着したら「やっぱり・・・・」だったそうです。

皆さん如何でしたか?何が何だか良く判らない不安な時代になりましたね。

                                  淋しい 主です。

                 

2011年5月 7日 (土)

ヴィトン アンティークの現物とmini mini ヴィトン

「こどもの日」に、子供の頃のように楽しい工作の時間を満喫して頂けた、

お二人様でした。

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先月、ドヴュッシーを演奏して下さったKさんと友達のKさんのWK組のお二人様。

演奏会の時から、「今度、作りに来るからね。ドールハウス作ったことあるからね・・・・・」

彼女は今は、コンテストを目指しているそうです。「頑張れ ガンバレ がんばれ」

さて、やはり実情を説明して無地のモデルを1こづつ選んでいただきました。

「えぇッ~そうですか?でも・・・、あのモデルとこのモデルとても気に云っています。

たぶんドビッシーやラベルの頃のでしょうね?」もう一人のKさんは、「それじゃ、・・・私は、

この黒いトランクが良いわ。経験が無いのですが、難しいですかね?」

「申し訳ありませんね。大丈夫。サポート致します。」

始めて少しして、「かわいい~」また少し進んで「かわいい~」 2人で連発。

気分はすっかり少女? 申し訳ありません。

そして、1時間少々。「出来ました。かわいい~」 最後のチェック。カナリ良い出来。

それから、現物とペーパーモデルと製作者の三位一体の記念写真。

如何ですか?皆さん楽しそうでしょう。

最後に、「他のも作りたい。」「また、遊びに来ます。」とお二人から記帳して頂きました。

今度は少し難しいの挑戦してください。有難う御座いました。

  やはり、喜んで頂けて嬉しいですね。

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                          さて、次は・・・の主   

2011年5月 6日 (金)

アンティーク ヴィトンを家族で作っていただきました。

こどもの日の1日前に来て下さった、3人家族のK様御一家。

食事の後、それぞれ1ツずつ(事情を説明し、モノグラムでない3種。

1910年頃のスティーマーバックなど)お選び頂きスタートでした。

ご主人が一番始め、奥様が2番目、そしてお子様の順で完成。1時間少々かな?

しかし、私の偏見と独断でお子さんが一番、2番が奥様、そして3番はご主人様の

出来栄えでした。でも皆さん真剣で、ご主人はやや疲れたようでしたが、

「とても楽しかった。時間を忘れて、集中出来ました。」

又、「これは、一杯飲みながらだともう少し上手く出来たかも・・・」とご主人。

奥様は「次々作りたくなるかも・・・・・」と、

一番良く出来たお子さんは「切ってはいけない所を切ったり、

折り目がずれたりして難しかった。」との感想。有難う御座いました。

皆さんの楽しそうな、また難しそうな顔もたっぷり見させて頂きました。

明日は、こどもの日に相応しい、今日の良い日でした。

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                           少し楽しくなった 主

2011年5月 4日 (水)

「バッグの大先生」が、千葉から「ネットで知り来ました。」

もう直ぐ連休も終わりですね。

皆さん、不安の中、あまりお出かけになる気分じゃないのでしょうね。

さて、そう云う中で、S先生(渋谷の専門学校)ご夫妻が、2時間半のロマンスカー等で

お訪ね下さいました。ペーパークラフト(食事付き)をご体験でした。」

事情があり、当コレクションの無地の物を、それぞれ1個づつ作っていただきました。

「出来は?・・・」本物より苦労されていたようです。

でも、「30分位でしたかね?もう少しかな?」

さて、先生はバッグ等を作ったり、又、色々な修理など(勿論、あのメーカー、そのメーカー

など憧れのそうそうたるメーカー)長くされているエキスパートです。

恐ろしい程凄い人。約5時間ほど、滞在してくださいました。

その間、色々な多くの事をお話をして頂き参考になりました。

中でも、先生が一番時間を掛けておられたのが革製のトランクで、60cm x 40cm位の

コスメトランクのヌメ革が1枚革で作られているとの事。

「多分、今では作れないでしょう。それからこちらの少し小さいトランクの左右の縫い目の

数が1ツ違うでしょう。と言うことは、一針一針縫うのに穴を開けているのですヨ。」

その他ハンドルを見ればいい品か、「同じメーカーでも判る。」そうです。

「ところで前田さんは、何処を見て入手されますか」

「そうですね、先ず全体を見て、不自然かどうか?きちっと作られているかどうか?

勿論、細かい処理部も見ますが、革の質を特に気にしますね。」

最後に、「良く作られた昔のトランクを真近で見て、感動しました。

見に来て良かったです。」と記帳していただき、名刺もいただきました。

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あと一組の方は、山北町のお2人でした。

先日、TVで見た「専用の品物別トランク」と言うのが良くわからなかったので

「百聞は一見に・・・」だそうで、「良く判りました。それにしても、こんなに沢山、規模も

大きく素晴らしい。」と仰って下さいました。

「穴があれば、入らなければなりません。」   でも、とても嬉しいです。

有難う御座いました。

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