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2011年6月

2011年6月26日 (日)

藤沢から若いお二人がお訪ね下さいました。

一人で「ヴォーグ」のディスプレイを直していると、

「いいですか?」

「はーい、勿論どうぞ。どちらから来て下さいました。?」などご挨拶をして、

「今、丁度ディスプレイをしていたのですが、ここのヴォーグから見ますか?」

「VOGUEご存知ですか?見たことありますか?」「えぇ~本屋さんで・・・」

「???これは、1910年の終わり頃にイギリスで出版された・・・」

お二人ともとても歴史などお好きなようで、明るく上品な藤沢の好青年の先輩と後輩の

お二人、Hさん Sさん です。

男性は不動産関係の御仕事の様で、建物などにも感心がおありだとの事でした。

そして驚いたのには、L・Vの知識?興味は殆どないようですが、少し大げさに言うと、

論理的推論で次々に色々な解明をなされました。クレバーです。

勿論、2人共です。お似合いのバランスの取れたスマートな方々でした。

帰り際、次のよう記帳してくれました。

「L・Vに親近感が湧きました。」「貴重で素敵な時間でした。ありがとう。」

こちらこそ有難う御座いました。藤沢の皆さんに宜しくネ。

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                                                                          嬉しくなった主より。

2011年6月25日 (土)

 1920年頃ののスタイル画に興味津々。(非公開)

昨日、横浜と大井松田のMさんとTさんのお2人が来てくださいました。

色々お仕事で調査をしてるとの事で、カナリ多岐に渡りお話をお伺いしたり、

お話したりかなり詳しい事にまで及びました。

流石にお二人とも職業上「アート」にお強い様で、多くを学ばせていただきました。

お疲れ様でした。有難う御座いました。

お一人の方は、私の事?横浜での展示の事をご承知で、職場の関係者の方が

見学にお越しくださったそうです。

「何か仰っていたですか?」「センセーショナル」だったそうです。

「どういう風に?」とお伺いしようと思いましたが、自制いたしました。

帰り際に、お写真とコメントいただきました。

「時代の香り、雰囲気を、いままさに多くの人に見て、知って、触って頂くのが大切だ。」と

記帳してくださいました。

もうお一人は、写真を良くと撮るのですが、被写体になるのは苦手だそうです。

私も、昨年までは同じでした。

今後とも宜しくお願いいたします。

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                     写真は今でも苦手な主です。

2011年6月23日 (木)

L・ヴィトンとヴォーグ L・VUITTON & VOGUE

既に御知らせしておりますが、現在、雑誌ヴォーグを古いヴィトンのトリアノンの前に

展示しています(¥200円)が、今回もいつものようにカミサンが説明パネルを作成

してくれました。

そのパネルを改めて見て、新たに幾つかの事を知りましたが、いわゆる「雑誌」の草分け

だったみたいですね。

「文化は文明を生み、文明は更に新しい文化を生み、歴史となる。」

グーテンベルグ様ありがとう。

そして、改めて感心したことは、当時まだ文化弱小国?(経済は第一大から戦後)であっ

たアメリカで誕生し、独国、英国、西国などを経由し今日のフランスの「ヴォーグ」に至った

るのは、1920年。(集め始めた頃は、知識も無くヴォーグは、フランスの物と信じフランス

語版を捜し続けました。ahaha ahahaa )

今日では、何と20カ国にもなるそうです。勿論、我が国にもありますよね。

当時、同じ様な「フェミーナ」誌のキャッチコピーが、「高級誌」という事で、

ヴォーグは、その後少し遅れてフランスに上陸しますが、更に高価格だったようです。

(藤田の繊細さを再び思い出しております。)

しかし「フェミーナ」は短命ですがヴォーグは100数十年の今日の繁栄です。

経営とは何か?難しい問題ですね。痛感しております。

(先日、応仁の乱の頃からの長崎の老舗が閉店するそうです。残念。)

所蔵品は1910年後半から1930年前半の物ですが、あまり古いものはモノクロが多く、

また1930年後半に入ると写真を多用する為、私の好みではありません。

当時の写真製版の技術は未熟で、私にはPOORに思えます。

ただこの点においては、異論をお持ちの方も居られるでしょうね。

ただし、アルベルト・カーンには尊敬し敬服しております。

L_aug1919_pjpg

                                    主より

                         

                         

2011年6月21日 (火)

アンティーク L・ヴィトンに再度の訪問ー高速¥1,000円最後の週末

愛知県の方が、3時間半をかけて再訪してくださいました。 感謝。

「お正月3日に来たのですが、休館のようでしたので是非来たかったもので、・・・・・」

奥さんと御二人で来ていただきました。

「普段、見る事が出来ない年代モノが沢山あり良かった。」と、記帳して頂き

「ツイッターで皆に知らせるよ。」とコメントも頂きました。有難う御座います。

遠来、しかもお正月の前回の件もあり、ゆっくりご案内しコヒーをお飲み頂いている時、

お話が弾み、何と奥様がバレー(クラシック)をされている由、話が進みました。

「学生時代にやっていたのですが、又始めたそうです。」お年ですか?それは直接ご本人

様にお伺い下さいませ。参考に仲の良いお二人のお写真を頂きました。(スマートです)

如何ですか?それから更に驚くのは、彼女の先生は何と70歳を越えた方が現役で指導さ

れているそうです。流石に高齢化社会日本ですね。

でも、楽しそうですね。嬉しくなりますね。こういう方が、ドンドン出て来てほしいですね。

そうすれば隋分変わるでしょうね。

とにかく、いいね。色々な方が来られますが、こういう方のお話を聞くのが楽しいですね。

きっとメンタルもスマートなのでしょうね。

それでは、お二人のお写真をご覧下さい。

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                        嬉しいnewsとあまりそうでないnewsを受け取った

                                           主です。

2011年6月17日 (金)

約100年くらい前のヴィトンL・Vuittonとヴォーグvogue

火曜日早々3人のご兄弟の方がお訪ね下さいました。

L・Vをご覧頂いた後、ディスプレが終わったばかりのVOUGUEの展示室へご案内すると、

息子さんが、美大を出てデザイナーをされているとの事でした。

その為もあったのか、カナリ熱心にご覧で「なぜ集めた(ヴォーグ)のですか?」

「VUITTONやHERMESなどの新製品の広告等をはじめ当時の新製品も多く出ていて、

当時の「モノを通じた生活」を見ることが出来ます。

それより第一、ご覧の様にとても表紙が良いでしょう? 昨日、見たかった藤田等の

ペイントを見ましたが、時代感が共通していますね。」と又したり顔。

でも、展示のVOGUEは1910後半~1930年初頭ですが、1910年・1920年代が

とても好きですね。やはり、まだアールヌーボの余韻が感じられ情熱的に繊細に

描かれてます。

それより、私は「したり顔」の田舎評論家?気分なので、ぜひご自分の「眼」で感じて

下さい。其れが真実です。

コンピュータの写真加工品に慣れた私には、とても味わい深く貴重に思います。

何しろ印刷技術や写真がまだ今の様ではなく、未発達の時代にこの様な高品質の

モノが、制作されていたと言う事に、驚き、嬉しい思いです。

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                   是非これは見て頂きたいと思う 主です。

知り合いの方や、メル友にもお伝へください。

2011年6月15日 (水)

ポーラ美術館の迫力

月曜日は定休日なので、仙石原のポーラ美術館の副館長さんをお訪ねいたしました。

色々お話をし、デザイン研究所の所有のコスメトランク等をご案内をして頂きました。

私共のと同じ時代のものなどもあり、興味深々。流石に素晴らしい。迫力満点。

勿論、比較にはなりません。月と・・・・・です。当方は、スッポンです。

特に、江戸明治の日本の職人技。凄い。

その上、憧れの藤田も堪能いたしました。

丁度、ガレットで今週から始める「ヴォーグ展」も1910~30年のア-ルデコ、

エコール ド パリの時代で、やはり共通したイメージを感じる事が出来ました。

それは、繊細で、とても丁寧に描かれた「人間力の魅力」でした。

本物の静かな圧倒的迫力。本物と対峙しよう。 

O様にこの件(ヴォーグ展)について「それは、良いね。興味ある。」と仰って頂き、

恥ずかしくも安堵いたしました。

ところで個人的な事ですが、絵を見ていると私はいつも絵の事より、

この様な絵を描く人物はどの様な人なのか?どの様なスチュエイションだったのか?

絵を良く見るより、そちらの方が気になる実に野暮な貧乏性の鑑賞者です。

申し訳御座いません。その他、絢爛豪華なびっくりする様な名画の数々モネ、ルノアール、

セザンヌ、ピカソ、ダリ、モジ、劉生、佐伯、・・・等何点もあり、本当にコーヒー代も入場料

も・・・、その上カミサンも同伴ですよ。

こんな近くにオルセーとロイヤル・アルバートが在るとは・・・本当にすばらしい。

美術館は、余り好きではないと言っていたのですが、本日撤回いたします。

数々の無礼お許し下さいませ。

お忙しい中、お願いもお聞き頂き有難うございました。

皆さんも是非ポーラ美術館へ行くべきですね。「WEBを停め外へ」

そして帰りに時間があれば当方にもお越し下さい。

P6132892

                     記念写真を頂きました。

                        少し興奮気味の主

2011年6月14日 (火)

L・ヴィトンの売り上げNo,1は中国

フランスのニュースで知りましたが、中国がL・Ⅴの世界最大の消費国になったそうです。

時間の問題だと思っていたのですが・・・・・

何しろ今の我が国の状況からすれば少し早くなったのでしょうね。

英国、米国、日本、そして中国 やはり西へ西へ進みます。

でも本当に、時代は変わるのですね。ことにエネルギー利権の問題は、

2つの大きい戦争、その後の数々の戦争をいくつも生み現在に至っております。

それにしても、100億円の孫さん、(\100billion’s Mr、)新エネルギー初代国務大臣」に

なって頂いて権限をお持ち頂いただかないと・・・如何でしょうか?「いいや問題ないでよ。

つい先日K大の先生が大臣をされていたのですから、民間人の大臣に。」

とにかく、世の中変わるよね。

その為?歴史感が大切だよね。見に来てください。(少し強引かな?)

「ヴォーグ」VOUGUE展を開催しています。1910年~1930年代のヒューマンTOUCHの

表紙は、コンピューター作成とは全く関係なく「人間力が表現」されています。

見学料 ¥200 、¥500(コーヒーorジュース付き) 

ヴィトン常設展示(¥1,000 コーヒーorジュース付き)見学の方は、無料です。

 最寄り駅までお迎えに行きます。

Vogue14june2011                      

                          主より

2011年6月10日 (金)

ヴィトン(1914年頃)のピクニック ハード ケース

梅雨の合間のドライブに、持って行きたい洒落た色のランチボックス。自動車のボディーと

合わせたのかな?この頃の自動車は、とてつもなく高価だったようです。

勿論、ブレックファーストでもディナーでも良いのですが・・・

これは、多分日本で云う所の「花見弁当箱」でしょかね。?未だモタリーゼーションが、

始まる前夜の頃なのでしょうね。

そうそう、「これは何でしょうかね」の質問に、当ててくださったのが横浜のお嬢さんでした。

確か、お一人でした。

多分彼女なら、横浜名物xxxx弁当をサンドウィチケースの変わりに入れていくのかな?

山下公園のベンチで如何でしょうかね?勿論お二人用なので・・・

さて、中には銀のお皿、ナイフォーク、塩、コショウなどが入いていたようです。

それから、アールヌーボ時代の唐草風のLVのロゴが付いたキープレイト。(模型では、

残念ながら小さすぎて判読できません。本物見に来てくださいね。)

お洒落ですね。でも、この頃既にコールマンと同じことをやっていたのですね。

何時か、ここに幕の内弁当を入れ、以前ご紹介したLVの同時代のティーポットに

玉茶でも出してみたいなァ~などの初夏の白昼夢。

写真を見てください。

2851

如何ですか?。そうです。良く分りましたね。本体は、私が作った12分の1のペーパークラ

フトです。制作時間やく1時間。1個 ¥500円也

                                職人肌の主

                          

2011年6月 7日 (火)

アンティーク ヴィトン の初出張展示

近く(車で15分くらい)のhot spring での初の小さな出張展示を行います。

温泉地と言えばフランスほぼ中心にあるヴィシィーのL・Ⅴのお店もやはりカンヌの様な

リゾート地と同じ様、豊かな人々が集う風光明媚な観光地だったのでしょうかね?

多分ローマ時代からの街なのでしょう。でも本格的な開発は20世紀の初頭のようです。

それから少し時間が経過して、第二次世界大戦時のヴィシィー政権の地でしたね。

少しつらい話もありますよね。

さてそんなゴージャス感とは及びも尽きませんが、せめて何とかこのところの緊張感の

毎日から少し離れた楽しい一時を、過ごしていただけないかと、企画いたしました。

ヴォーグの1910代~1930年代初期の広告や今から2~30年前のラッツイのポスター、

勿論 アンティークトランクなど、合わせて20点少々になる予定です。

 J03_vuitton_1929_vo      07june2011_5062_35

                      出展予定の幾つかです。

                 GARRETに来て温泉、温泉に入ってGARRET

                                      どちらでも嬉しい主

2011年6月 4日 (土)

アンティークな話はNEW WORKING STYLE かな?

夏に向け節電は国家課題となり、色々なワーキングスタイルが検討されているようです。

例えば、お盆休みを長くする、お盆休みをズラス、土日に働く、時間帯を変更する。

等だそうです。

やはり今から40年前に聞いた話(またまた古い話で恐縮ですが・・・

何しろアンティークですから)ですが、当時、日本と同じ輸出過剰のドイツでのお話です。

正確には旧西ドイツでの話です。

多分、サマータイム等からの由来だと思いますが、「朝4時過ぎに家を出て5時頃から

働き、午後3時頃にはビールを飲みながら庭の芝を刈っている。」と聞いた事があります。

勿論消費も上がると思うのですがね。(不謹慎なのかな?健康的な気もするのですが・・・

朝4時半にはもう明るいよ。)

全く住宅事情の違いから、まさか東京で働いている方が、帰って芝生を手入れする訳

在りませんよね。勿論、ガレットに来てくれても良いのですよ。

ほら少し前の人気のあった首相が「人生色々・・・」と仰ったではないですか?

今度は、息子さんが「会社も色々、働き方も色々」と仰って政権まっしぐら・・・」

さてやはり、ドイツ人は凄い。あれだけ硬い彼らが・・・本当かな?など少し感じました。

一度彼らは、自ら決めればそれに従うのです。

所謂「なし崩し」と言うのは、少ないようです。

決して誤解しないで下さい。

この様に柔軟に共に少しずつ譲り合い、思考し、実行できるのが本来、私達日本人の、

世界に誇れる美徳のはずではないでしょうか。

問題なのは時間が掛かる・・・願わくばもう少し早くです。

今回の災害が、この事を少し証明してくれたではないでしょうか・・・。

もし本気で、このような事を実施するには、特に交通機関の協力などが必要でしょね。

ただ我が国では、難しいでしょうネ?

でもせめて、そろそろ実験とテストで全国サマータイムを実施するよう協力依頼を

偉い人から出ないのかな?。多分「不信任の件」のゴタゴタで大変なのでしょうね。

など、又あまり意味も無い事を書いてしまいました。 

  

MARKLIN        MERCEDES-BENZ  SILBERPFEIL R   1930年代

2696      2693 2690jpg   

                      

                             其れでなくとも頭が痛い 主

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