藤沢から若いお二人がお訪ね下さいました。
一人で「ヴォーグ」のディスプレイを直していると、
「いいですか?」
「はーい、勿論どうぞ。どちらから来て下さいました。?」などご挨拶をして、
「今、丁度ディスプレイをしていたのですが、ここのヴォーグから見ますか?」
「VOGUEご存知ですか?見たことありますか?」「えぇ~本屋さんで・・・」
「???これは、1910年の終わり頃にイギリスで出版された・・・」
お二人ともとても歴史などお好きなようで、明るく上品な藤沢の好青年の先輩と後輩の
お二人、Hさん Sさん です。
男性は不動産関係の御仕事の様で、建物などにも感心がおありだとの事でした。
そして驚いたのには、L・Vの知識?興味は殆どないようですが、少し大げさに言うと、
論理的推論で次々に色々な解明をなされました。クレバーです。
勿論、2人共です。お似合いのバランスの取れたスマートな方々でした。
帰り際、次のよう記帳してくれました。
「L・Vに親近感が湧きました。」「貴重で素敵な時間でした。ありがとう。」
こちらこそ有難う御座いました。藤沢の皆さんに宜しくネ。
嬉しくなった主より。