下町にヴィトンもラリックもザヌーソもポルシェも勢揃い。
開館?・オープン?何と云えば良いのか?
とにかく「始まりました。」
ですので、是非皆さんもお越し下さい。500円です。 図録付です。
場所は、大江戸線と半蔵門線の清澄白河駅です。
私も、長年東京で生活しておりますが日本橋までしか知らず、
今回 意外と利便性に優れ緑の公園が多いのに驚きました。
そして、都現代美術館への通路の中ほど、駅から約5分。
歩いて1分の処に民間駐車場もあります。
この場所は、古い知人の紹介のアーティスト?の小さなギャラリーの2階です。
始まりは、「それでは、私の2階を使用しませんか?」と云う、思いもつかない、
お誘いからでした。
後は何時もの、「始めなければ、何も始まらない・・・」いつものパターンでした。
ただ、狭いので、テーマを決め1年に数回企画展として、もともと私の、
デザイン資料として集めた、色々な物たちを、19C後半からの
「物作り即ちデザイン」としてご紹介したく考えた次第です。
一見関係ないと思われるものが、案外同じ線上にあったり ・・・L・VとVW・・・?
こんな感じの、第一人称的見地からの、デザインをメインにした企画展示に成ります。
「モリスからアールヌーヴォー・デコ、イタリアン モダンデザイン」とでも、
云えましょうか?
早々、建築家とぺインターのご夫妻やカバンを手作りしようと趣味の勉強中の方等
お訪ね下さいました。
中でも、私と同じ御年位の方は「今までは、いい加減な物を買って来たが、
私もこれからは沢山モノが必要でないので、良い物を求めたくなってきました。・・・」
そうです。良いモノですよ。多くの方が良いものだと言っている物が、本当に、
ご自分にとって良いものか?ご自分で、丁寧に見極めて下さい・・・。
そして、その楽しみを味わって下さい。
最後に、嬉しい事に来て下さった方の全員から、
「又、来ます。」と云って頂けました。何より嬉しいです。
風邪が流行っております。主
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