« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月24日 (火)

VUITTONマニアの方が、秋の美しい日本の温泉に来る。

好天に恵まれた初秋の連休、どこかにお出かけでしたか?

私は、本当に久しぶりに鎌倉を訪ねました。

正確に申し上げると北鎌倉です。

駅を降りて昔と駅前が違うので、時間の経過を体感致しました。

Pap_0234  

出て直ぐに蕎麦屋があり、興味津津でチラ見をしていると、映画の one seen の様な

和服のお姉さん?叔母さん?が入り口(カフェで云う処のテェラ)に座られ、

「ざる」を手早く食され、アッという手際の良さで奥の出口から立ち去られました。

何と云うカッコよさでしょうか・・・残念ながらこれがまた、小生の横を通り

そのまま座られたので、最後まで拝顔出来ず「いと無念なり」、

とりわけ鎌倉美人と云うか?   

早々、少し嬉しくなりました。

Pap_0233

そして戻ると今度は、シンガポールの方よりミニトランクをご自分のイニシャルを入れて、

6個お求めいただきました。そして、ミュージアムを訪ねたいとの事。

「貴方様は、貴方の御国で初めてのお客様です。」とお伝えすると「嬉しい」とお返事。

(こう云う時、日本人の貴方様は、どの様なリアクション?されますか?

えェ初めてぇ~?・・・?。こんな感じでしょうかね。

昔昔、アキバで買い物した際、「どうして、これが良いのですか?」と尋ねると、

「一番売れているから。」「それで、貴方はそれを買ったのか?」

皆様のご想像にお任せ致します。)

これで、海外は4カ国に広まりました。誠にうれしいですね。

拡大鏡着けて一生懸命作ります。

ミュージアムに関しては残念ながら、現在は未だ休館中であるとお伝えすると、

「それでは、Tokyoでお話しましょう。」との事。それまで少し駅前留学するかな?

こんな感じの連休でした。さて開館準備も再開です。

          見なかったのがもしかして幸いだったのかもしれません、と思った主

2013年9月11日 (水)

贅沢な居候のヴィトン・コレクター

「私には、それは実に贅沢だ。」と申しますと、すかさず横に居た家内は「贅沢な居候。」

こんな感じの夕食前の上さんとの会話があった、少し涼しいお盆明けの日曜日の午後。

「贅沢とは何か?」それは、「それぞれの尺度の問題であり、幸福感とも実に相似関係に

あるといえます。」

つまり「壮大ではあるが、大した意味も無い孤独な物」とでも言えましょうか・・・。

この様なパラノイア的思考が過ぎりかけた時、先月、偶然にも退屈しのぎにつけたTVに、

伊丹一三(十三)さんの15回忌の特別番組。

ふと、もしかしてこの遭遇は偶然ではなく必然だったのかもしれないと、妙に自分自身に

説得してしまう独りよがりの贅沢者でありました。

正にゴーマニズム、エゴイズム、贅沢の極みです。

その番組の中で彼も指摘しているように、「歴史観が乏しい我々・・・」

これが、やはり根源のように、私も思います。でも無い方が、楽しいのですよ。・・・・・

身軽ですからね。

外人さんの中にも、この身軽さをこよなく愛する方たちが多く居られますよね。

そう言う意味で、稀有であり有難く便利であるようですね。

鴨長明の世界観から来たのでしょうかね???。いいえ逆説的にネ。

私の様な若輩が、僭越ながら結論を申し上げると、

「彼は、贅沢の独り感の一線を、超えたのかもしれませんね。」

それとも「超えられない矛盾」・・・何れにしろ、実にユニークな贅沢人」だったのでしょうね。

色々感じ、思いを馳せていたのでしょう。

でも、映画好きの私は、彼の映画は好きでは在りません。

「なぜ?」彼は、プロデュサーに、ならざるを得ない立場であったからです。

この宿命が贅沢の境界線だったように、私には、思えるからです。

何しろ彼もデザイナーだったそうですからね。

そして、つい先日やはりグラフィックデザインナーだった方から、

「箱根に行くのですが、もうそちらは、オープンされましたか?」

「申し訳ありません。約1年留守にしておりまして中々思うように進んでいません。

その上、計画中の企画等もありまして、もう暫くお待ち下さい。」

彼女は、依然一度お越し頂き是非とも、ミニトランクをつくりたいと仰っていただいて

おります。ありがたい。

現在は、完成品として海外(フランス・アメリカ)のお客様がほぼ100%です。

やはり、贅沢感?が違うのでしょうかね・・・ 

そう云えば昨日幸福な国のNo,1がデンマーク、日本は、43位・・・

以前から北ヨーロッパと南ヨーロッパの価値観の違いは痛感しておりましたが、・・・

日本とは・・・勿論違うのは当たり前です。殆ど全てが違うのですからネ。

でもね・・・  

アッ、そうそう、確か前記の彼女、ドールハウスやご家族の写真と合成

(さすがphpto shop のプロ)して、お楽しみのご様子ですね。

そんな折、先日もご紹介いたしました友人?親友の I さんの力作を頂きました。

本当は、彼の写真(製作中の後姿?)がほしいのですが・・・シャイなのでしょうか。

その分、彼の力作をお楽しみ下さい。

0002 0004

GARRET の CITROEN VAN と下町(江東区ではありません) I さん有難う。

700  今から48年前、1965年8月 場所は赤坂プリンス旧館 VAN JACKET 秋冬商品発表会とTAKE IVY上映会同時に開催された IVY RALLYE の再現画像スタートフラッグを振るのは、式場壮吉氏。

三好での展示、ラジオ局J-WAVEの取材・探訪記を YouTube にアップしました。

http://youtu.be/1_ORLG-XX4I   ご覧下さい。

 

                        久しぶりに秋の夜なか気分で書くと3回分くらい長くなりました。主

« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »