「ペンは剣より強し」さらに「食はペンより強し」か?
週末に東京と横浜から2人の大切なお客様がお出で下さいました。
そしてランチを取りながらご覧頂き、色々ご説明致しました。
ランチのメニューは、昨年からのダイエットの怨念を晴らすべく、重めの「北の料理」を
カミサンにリクエスト。
「クレープ生地の包みと鴨が特においしかったです。」と
お帰り早々ごあいさつを頂きました。こちらこそお土産有難うございました。
サクランボゥソースの鴨ソテェーとリコッタ・パルミジャーノ・ほうれん草のパスタ、クレスペーレ
(メインではありません。鴨は、オレンジ味よりさっぱりしていて、ちょっと、大人の味?でした。)
カミサンは私が「食うゾッ~」と宣言していたので、色々沢山の種類の料理を用意して
呉れました。勿論フル・フル・フルコース。
(イタリア人も羨む?そもそもイタメシはハートと胃で味わう料理?)
しかしながら、私の事を考えて自主規制?した様で「最近のイタメシ屋?」のような・・・
私は、昔?本来?のしっかりした田舎臭いやや下品?なのが・・・
もともと品性が低い者ですから・・・ 。(料理に使うワインも土臭い物を用意したのに・・・)
しかし、本当に沢山食べました。何よりも私は、ワイン無しで「イタ食」するのは初体験。
イイ大人が、3人で初めに「シャンペンモドキ」であとは、「ノンアルコール・ビール」
イタリア人が横に居たら「何やってんの?」って云われるかもね。
でも、お二人とも車で御出でなので、これが正解です。交通ルールを守ろう!!!。
そして、お一人の方が用意して呉れた「そのノンアルコールビール」、結構飲める。
しかも、ノンカロリー。驚きです。世の中色々日々進歩。ヤルネ。
流石頼れる旧知のツワモノ、お気遣い本当に有難うございました。嬉しいね。感謝。
かなり寒い週末の午後でした。
「皆美味しいもの食べるの好きだよね」とのご意見、ご尤もと頷く主