「小さな L.Vuitton トランクの長い歴史旅」
皆さんお久しぶりです。11月でしたネ。
秋ですね。昨日は、銀杏なんぞ頂きました。美味しいね。
しかし、今年の秋は我が主は今までと違うアート一色の秋となっております。
何故、違うかと申し上げれば、先ず楽しんで観賞するオーディエンスの立場ではなく、
ART PLAYER となっています。
本当です。マジです。アーティスト等自分では恥ずかしく申し上げられませんので・・・
あえて、PLAYER と名乗ります。
過日も我が加齢なる鑑定団諸氏から、
「アーティストはね、自分で名乗ればその時から、アーティスト・・・」ごもっとも。
正解ですね。実は、私も絵心の無い不遜な美大OBでありまして・・・
(美心?は少々あるか?と思うのですが・・・)
そして、その始まりはかくの如く他愛も無い、殆ど偶然から事が始まりました。
そうです。夏のある日、私の博物館をお訪ね下さった方が、ミニトランクを見て
「面白いですね。素敵ですね。」
こんな事から、本年12月11日から23日まで約2週間 中野ブロードウェイセンター
(マニアの聖地)「リトルハイ」にて、厚かましくも個展を開催して下さる事になりました。
(勇気あるオーナー様 改めて深く御礼申し上げます。)
小心者故、又、人生初めての経験なので、焦り、戸惑い、実力・体力・気力不足を痛感
しながら冷や汗を・・・、カミサンと加齢(華麗)人の夜なべ仕事を連日連夜・・・(内助の功感謝)
ただ、少し安心したのは、FRANCE の Luggege Museum(Mis. D.M.Vuitton 共同事業
主)のオーナー兼 館長 J.P.Rolland さん(既にミニ・トランクを収蔵して下さっています。)に一部作品を見て頂いた処、
It's really really Wonderfull ! Incredible ..
そして
Our exhibition is the same ..
Do you sell your « box trunk » ? ( you produce how many ? )
OR Maybe can you give us the exhibition for 6 moth ?
この様な HOT な返事を下さいました。
私こそ INCREDIBLE 恐れ多い。壁の穴。
内容に関しては、私にしか出来ない事を、技量不足を横に置き・・・カミサンと2人で・・・
それしか私達には出来ません。
サブタイトルは、-100年旅の浪漫と美しさの立体歴史紙芝居-・・・(ヒストラマ・・ヒストリー + ドラマ)
「その時」世界中を旅した L.V トランクの ONE SCENE を私なりに表現致しました。
イイエ、表現中です。作品に関しては、こちらで幾つかをご覧頂けるよう努めます。
ご興味の方は是非ご覧下さい。怠けていた分濃くして?掲載いたします。
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