L. ヴィトン ミニトランクの新たなる一歩
本日新装開店となりました。
誰も言ってくれそうもないので、主、自ら「おめでとう。」と云います。
ついでに忘れない内に”Merry Christmas&A Happy new year”と、ひと足早く走って参りました。
先日、I 氏から既に年賀状を頂きました?。(正確には原稿です。)何しろ我々の年になると来年が本当にあるのか?
はたまた・・・。デモね。私とカミサンは御蔭さまでこの三カ月は、青春時代の様に Super ヘヴィー・ハード・ワークでした。
(そのせいか?今から寝正月?になりそうです。)
その結果、本日の見事な?開店を迎える事が出来ました。
この場をお借りして改めて、Little High の主様、御礼申し上げます。(昨日お手伝い下さったお二人様にも感謝、
くれぐれもよろしく。それから、北原さんも初日に来て下さるそうで嬉しい限りです。流石、御交流の広い Mr. オーナー様。)
さて、ディスプレイも大変でしたが、一番大変なのが、お値段でした。
そもそも、今回の場合に限らず、買って頂く値段とは?即ち根拠とは・・・(こんな事を書いていいのかな???)
私は、三つの要素があると考えるのであります。提供者と仲介者とコンシュウマーですね。
「難しい事は良いから、結論は高いの?安いの?」
それを、決めるのは貴方様ですから、先ずは是非見て下さい。
こんな感じです。
何だか、つまらない?話になったので、話題を変えます。
実は先日、カミサンからコヒ―ブレイクの時に「なぜこの様な事を・・・?」
「いや、大した理由は無い。私のしている事殆ど大した意味は無い・・・。今回も、事の成り行きから・・・済みません。
貴方様にはことのほかご迷惑をおかけしております。」
「いつもですから、それはともかく・・・私の質問は『何をヒントに、アイデアに、
この様な作品?仕様?風体?スタイル?になったの?」
「それは良い質問ですよね。そうね・・・MILANOに居た時何度か テアトロ スカーラ に行ったよね。貴方ともネ。
そこで、古い古い舞台の仕様?を計画?或いはプレゼンしたのか知らないけれど、名場面を生んだ舞台仕様のミニチュアが、
幾つかあったよネ。あれは実にすばらしい。あれを見ているだけでソプラノやテノールが聞こえてくる。
本当に、これ欲しいと思った。
私は、今回その体験を、一部の疑似でも良いから皆さんに体験していただければ・・・、
それが私のモチベーションでした。実に傲慢で不遜であります。
私には、似合わない大仰で不敵な危険思想です。」「へェー。そんな事あったっケ?」
(「ケ」と云えば・・・陰毛が週刊誌に出るようになったのは、何時頃だったケ(毛))
いいえ、ここは、私、品格高く「ショパンの毛髪が、彼の愛用したチェンバロの上に置か
れていたの・・・」「憶えている。」
やはりブランドは忘れないのかな?ツイ、卑猥な事が好きなもので・・・、
さて、展示作業中何人もの方が、入来して下さいましたが、「明日からなので・・・」
「そうですか?面白そうですね。こんなの在るんだ。必ず来ます。」と仰って下さった方々、是非お越しを。
(そうですね。恐らく此処だけでしょうね。世界中を探してもね。これには、自信あり。「他は・・・?」「他?自信は、NON!!!」
「明言できるの?」「出来ます。なぜ?考えれば解りますよね。」
最後にこんな、不純な動機も忘れていた大忙しの準備の一日でした。
本日はマジに申し上げます。見応えありますよ。主。
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