ルイ・ヴィトン デリバリー・トラック 20世紀初め頃。
久しぶりの青空です。8月の末から雨、雨、曇り、雨雨雨・・・
観光地の皆さま大変ですよね。
気温上昇が続けば、益々雨が多くなります。
こんな朝ですのでカミさんは、洗濯干しで大忙し。
さて、昨日 I さんが模型ホビーSHOW にでかけたそうで、
「こんなのどう?」とメールを・・・
実は、もう何年も前から、「旅の姿」をテーマにしている為、(そう云えば「ぶらり旅」どこかで最近聞いたな?)
自動車や汽車、飛行機は何とか揃えたのですが、船が用意できません。
何とかしたく思って、色々リサーチして、「TITANIC」をやっと見つけました。
200分の1、全長1.4m(1番大きいL.Ⅴトランクは5.5mm)
値段もお手頃。さて、どのような出来か?更に調査、出ていました、
YOUTUBE。
これは、死ぬゥ~。完成できないのです。「つまり、技量ガ無い?」
それもあるかと思うのですが、「死ぬのです。」つまり時間が無いのです。
結論は、そう云う事です。それではその根拠をご覧ください。
youtube https://www.youtube.com/watch?v=scv_R2HWIGc
R.M.S. Titanic Model 1:200 如何でしょうか?
確か I さんが見たのは400分の 1 だったんですよね・・・?
何か?とても deep な話で益々内輪話になってきました。
(先日購入して下さった方の評価― Awesome ! Thanks so much . 嬉しい、Awesome! (驚異)という言語。・・・励みます。)
そうそう、思い出しました。先日鎌倉に行って、とある方とお話をした際
「そうですか、狭いですネェー。」と云う深いお言葉をいただきました。
(本当に有難うございました。改めて御礼申し上げます。)
そうです。今風は、バラエティー時代。深さより広さなのです。これが、KEY。
そこで、不器用な?私?「石川さんどこかで聞いたセリフ???」
何年か前から気になっていたものをついに、昨夜完成いたしました。
ご覧ください。
20世紀初頭と思われるL.Vuittonのデリバリートラック。
色々調べたのですが、資料は十分ではなく・・・でも、出来る限り忠実に・・・。
一番苦労したのは、考古学者と同じで、「色・光沢感のサーフェス」です。
資料は、図面や写真なのですが、当時の写真は、色なし、感度は低く・・・
あと2車種に挑戦しようと思っています。
「大変だネ~。それで、これ意味あるの?いくらなの?」
「その答えを私に出させるのは、意味があるのですか?」・・・良い質問ですね。
最後に、加藤さん頑張ってください。ぜひ贅沢空間を・・・空間?構造???
I さん、延び延びテルテル坊主で・・・主