今回も少々VUITTONのお話を・・・。
超強力台風接近中の土曜日の午後、それにしても降りますね。
アララト山の方舟は40日の雨?今年の日本では、こんな感じになってきましたよね???
やはり、乾燥地域の宗教感と仏教徒?のウェット感?とはやはり少し違うのでしょうね?
必然的にね?
そして、先日、アートの価値観、「幾ら?」の正当性?を業界の先生が3人論じておられましたが、
何れも中学生にお話しなされればイイ程度?(恐縮至極)の内容でした。
本気で説明しろよッ。
私見ながら、一寸、宗教とアートの世界は共通していませんでしょうかねェ?
「そうですか?『関係ないだろう』、そうですね、関係ありません。」悪しからず。
そうそう思い出しましたが、先週確か昔の商船大学で教鞭を執っておられた先生(他、常連の3名様有難う。)に、
「イイね!!!」を頂きました。
確か???以前、第二回パリ万博について、ご質問いただいた方でしたよね。
伊能忠敬の地図はシーボルト事件等でも知られ、興味津津ですね。昔、緒方拳のTVを見ました。
さて、この様な脈絡の無い事を書くより VUITTON の事を書いた方がヒット数が上がりますよね。
とはいえ、ブログの書き始めに思いっきり知る限り色々書いたので、同じ様な事は書きたくないし・・・
実はね、先日、私のオリジナルの自動車をご所望下さった方が、受取りに来られました。
勿論、その方のお名前で装飾して・・・皆さんにお見せできないのは残念です。
そして、私の玩具箱にて保管をしていたのでそのままご覧いただきました。
何とヤバイ!!!「その箱は何ですか?随分古そうですが・・・」
「私の玩具箱です。1920年頃のVUITTONの紙の箱です。」
「一寸見せて下さい。・・・・・ これ欲しいです。」
「これ売り物ではありません。」「欲しいのです。」
「どうしても、との事なら、同じ様なものが後二つあります。」
「見せて下さい。」「初めの物がイイ。」「お分け出来ません。」・・・
「解りました、それではそれでいいです。ベルトはVUITTONで同じものを作らせます。
そこで、貴方の物を彼らに見せますから、少々お貸しいただけますか?」
「責任持って頂けますか?」「解りました、お貸しいたしましょう。」
そして、「VUITTONに電話してくれ」と隣の方に、
「あッ店長?今、神奈川なんだけど帰りに寄る、見てもらいたいものあるから、それじゃ」
そして「もし出来なければ、フランスの VUITTON 等を専門に修理している方に依頼できるかもしれません。
ナメシや植物タンニンで仕上げてもらい、エージング加工してもらえば BEST ですネ。」
「その様に伝えます。」
また、「幾ら?」この方は、その様な値段を聞く貧乏人では無いのです。
(只、参考には、数十年前の私の購入額 + 運賃とほぼ同じ)
極め着けは、私のブガッティーを見て、秘書の方に「これだよね!」「そうですね。」
「これ、16分の1です。」「いや、本物です。」参りました。購入予定だそうです。
その分、私は充分100均とユニクロをこよなく愛する貧乏庶民ですから皆様ご安心ください。
そうそう、お土産に「アーベン アウスレーゼ 白 」を頂きました。(ドイツワインなぜ高いのでしょうね?)
赤坂の馴染のお寿司屋さんのお薦めだそうです。
代わりに我が家のリゾットに使用したスプマンテで、魚ランチ。
それにしても、その日も雨。マイバッハではなく、大きいONE BOX。
この方と話していると難しい話は出ないので
実に楽しい主