久しぶりの再会。
写真は、最近海外の方お一人でお買い上げ下さったミニチュア・トランクです。
国際郵便代の高騰、コロナの影響もあり、海外での販売には余り力を入れていなかったのですが。
こちらも久しぶり、カミさん以外の方との生会話を、堪能致しました。
今年の2月初め以来になります。すっかり、東京に住んでる愚息とも、メールとTELでの交信。
交信は便利ですが、生会話は有史以来のDNA交信(交心)を、再認識で喜びました。勿論、旧・親友の I 氏と共にネ。
そうそう、先日 SNS でも UP した、高級シャンペン(かなり上等)での、食事会。
朝から始め、先ずはロゼ、普段飲みのイタリア スプマンテ とシーズンの牡蠣との組み合わせから、プリモの盛り合わせ、
そしてメインの魚のムニエル・・・。
その際は、大切に保存(地下の MY cantina)してあった、昨日の彼の為のシャンペンを味わいました。
やはり、普段飲みとは全く違い、濃厚(ブドウの味)で、熟成感満杯で食間と云うより、ディジェスティーボにも良く、
又、チョコレートケーキ等にティータイムにもさらに良さそうです。
そんな感じに思う味でした。(パリの高級 cafe の味わいですね。)
そして、次はやはり、私の普段飲みのイタリアのセミセッコをちょっと、
続いて重めの北の赤・・・これは、カモとクルミのリゾットに使用の赤でした。
味は、コロナのせいか?いい加減酔いが回っていたのか?日本のイタリアンレストラン?で食べている様な味で、
正直少々期待外れでした。
そもそもリゾットは、あくまでプリモなのですが、日本風に「決め」で終わりに持ってきたのがまずかったのかな?
ラーメンの様な濃い味ではないからネ・・・・・。
翌日、彼からメールで「ランチと夕食ありがとう。」との事、そう云えば私たちは、朝から7時過ぎまで、飲み、食い、
そして本題の生会話を8か月分堪能しました。
途中、偶然にも Y 氏から初?電話を頂き「貴方もお誘いすればよかったネ。今、渋谷で飲んだ I 氏が来ているんだョ。かわるね。」
良かった良かった。
結論・・・「出来る限り早く、次回は、3人で此方でお会いしましょう。」
カミさんに感謝、お陰でイイ秋の一日でした。長生きと健康に感謝。次回もご協力ください。お願い申し上げます。
(それに関しても、関係写真画像が一枚も無い(無撮影)のが、美しい。「超イイね」)
真に、ドルチェヴィータの Ⅼ.Ⅴ(Visconti 気分の)黄昏老主