今年も自宅待機の黄金週間
本当に情けないですね。やはり、自然感染するか?ワクチンしか無いのかなァ・・・。
その様な中、GARRET 発、初めての大好き2輪バイクの2モデルです。1:18 と 1:16スケールです。
ハーレイ・デヴィットソン(アメリカ、ミルウォーキー、1903年)
時は第1次大戦前後。そうです。ローレンスもこの様なバイクで、虚実の世界からの脱出を試んでいたのでしょうかね。
ロレンス愛用のバイク、Brough Superior(ブラフ・シューペリア、イギリス製), 1925-26
そう云えば昨今、近海でも少々きな臭く・・・難しい事は分からないので、以下省略。
今から10年以上前、MILANOのマルペンサ飛行場でスイス人モデラ―の、1:12スケールのこの時代の古いバイク数台
の展示品を観ました。
少々のモノを見ても感激度の低い私ですが、「これは見たい、是非見たい。」と思いました。
多分、金属製?時計 WORKING?レベルなり。現在 Fieraで展示中との由。なんとか時間を工面し・・・
しかし、この時、ドイツに居た大切なクライアントの予定が変わり、・・・そうなんです。断腸の思いでした。
こんなつらい思いが今でも脳裏の真中に居座っています。
勿論、それらモデルと桁違い貧相であるのですが、私のモデルには、私にしか用意できない、オリジナルバイクを用意いたしました。
すなわち、同時代の Ⅼ.Ⅴスティーマバッグを取り付けた2機種です。
カミさんは、失礼にも「ママチャリ・・・」
「控えィ~、無礼者めェ~」と声を出したかったのですが、勇気が無く「違います。バイクです。」
これが、実情でした。
如何ですか?多分女性の方が多いので・・・反応は如何にでしょうか?イイエ、女性の嗜好性をお伺いしているだけなのですからネ。
勿論私は、同時代人としてはフェミニストであると思います。
そう云えば、もう10年位前、昔のクライアントだった方が、訪ねて下さり・・・
「今は、旦那とツーリングをしています。旦那より少し小さい 350㏄ なんだけど・・・」「起こせるの?」「最近は、楽勝」
「怖ッ、そう云えば、あなた xerox のキャリア第1期だったよネ。さすが・・・」
その節は、私の大好きな高価ブルネルモンタルチーノを、お持ちくださいましたネ。死ぬまで感謝です。
この様に思い出いっぱいです。
バイクとスキーと乗馬(1度乗ったきり)は、イトオカシ。
60年位前、無免捕まったことあります。昔は若主
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